ミニトマトのオーブン焼き|にんにく香る簡単レシピ
ミニトマトのオーブン焼き|にんにく香る簡単レシピ
ミニトマトをにんにく、オリーブオイル、ローズマリーと一緒にこんがり焼き上げる、シンプルなオーブン料理です。熱を加えることでトマトの甘みがぎゅっと濃くなり、にんにくとハーブの香りが移ったオイルまでおいしく仕上がります。パンを添えて、ぜひ焼きたてをお楽しみください。

冷蔵庫に残った大量のミニトマトは、サラダだけではなかなか使い切れません。生のまま少しずつ食べるより、まとめてオーブンへ。
スキレットに並べて焼いている間は、別の料理を作ったり、テーブルを整えたりできます。つきっきりにならなくても一品ができあがるので、平日の夕食にも、少しゆっくり楽しみたい週末の食卓にもぴったりです。
焼きたてをそのままテーブルへ運ぶ――。そんな気軽さも、この料理の魅力です。

ミニトマトの香りも楽しめる、シンプルな素材
ミニトマトを主役に、にんにくとローズマリー、オリーブオイルを合わせます。材料はとてもシンプルですが、オーブンで焼くことで、それぞれの香りと味わいがひとつに重なります。
・ミニトマト:焼くと皮がやわらかくなり、中から甘酸っぱい果汁がじゅわっと広がります。赤だけでなく、黄色など色の違うミニトマトを混ぜれば、スキレットのまま食卓に出したときも華やかです。
・にんにく:トマトと一緒にじっくり火を入れると、シャープな香りが、やわらかく香ばしい風味へと変わります。オイルにも香りが移り、パンを浸したくなるおいしさを生み出します。
・ローズマリー:ひと枝加えるだけで、オーブンを開けた瞬間に広がる香りが、ぐっと豊かになります。トマトの甘酸っぱさやにんにくの風味に、すっきりとしたハーブの香りを添えます。
・オリーブオイル:単に焼くための油ではなく、この料理ではもうひとつの主役です。トマトの果汁やにんにく、ローズマリーの香りを受け止め、最後には旨みの詰まったソースのようになります。

ミニトマトをおいしく焼くコツ
オーブン料理だからこそ、あとは熱におまかせ。でも、トマトの並べ方や焼き上がりの見極めを少し意識すると、果汁たっぷりのミニトマトと、香りが溶け込んだオイルを、さらにおいしく楽しめます。
ミニトマトは重ねず、ゆったり並べる
スキレットの中では、トマトをぎゅうぎゅうに重ねず、できるだけ一層になるように並べます。ひと粒ずつに熱が入りやすくなり、皮がぷくっと弾けて、トマトの甘みと果汁がオイルにゆっくり広がります。
焼きすぎず、「皮が弾けた頃」を目安に
すべてのトマトが完全に崩れるまで焼く必要はありません。皮にしわが寄り、ところどころ弾けて果汁が出てきたら、おいしいタイミングです。形を少し残しておくと、口に入れたときのみずみずしさも楽しめます。
焼き上がったオイルも一緒に楽しんで
スキレットの底に残ったオイルには、トマトの果汁とにんにく、ローズマリーの香りがたっぷり溶け込んでいます。トマトだけを取り分けず、オイルも一緒にすくってパンに添えると、この料理のおいしさを最後まで味わえます。

AbloomHub Food Tips
ミニトマトは、生のフレッシュな味わいとはまた違い、焼くことで甘みが凝縮し、酸味もやわらかくなります。オーブン料理に使いやすいのがうれしいところです。
たくさん手に入った日は、一度に焼いておくのも楽しみ方のひとつです。そのまま副菜にするだけでなく、トーストにのせたり、パスタに合わせたりと、次の一皿にも活用できます。保存する場合は粗熱を取り、清潔な容器に移して冷蔵庫へ入れてください。にんにくとオイルを使った料理なので、室温に置いたままにせず、早めに楽しみましょう。

ミニトマトのオーブン焼き|にんにく香る簡単レシピ

材料
- 250g ミニトマト(赤・黄)
- 2かけ にんにく
- 大さじ2 オリーブオイル
- 1本 ローズマリー
- 適量 黒こしょう
- 5g バター
- 小さじ1〜2 バルサミコ酢
- 少々 塩
- 適量 バゲット
作り方
- フライパンにオリーブオイルと半分に切ったにんにくを入れ、弱火にかけます。にんにくの香りが立ってきたら、次の工程へ進みます。
- ミニトマト、ローズマリー、塩を加え、全体を軽く混ぜ合わせます。
- フタをして、弱火で5〜7分加熱します。ミニトマトの皮がはじけ、果汁が出てきたら火を止めます。
- 黒こしょうを加え、バターを入れて余熱で溶かします。最後にバルサミコ酢を回しかけ、軽く混ぜ合わせます。







