春菊サラダ|ミニトマトとチーズの簡単レシピ
春菊サラダ|ミニトマトとチーズの簡単レシピ
やわらかなベビー春菊に、甘酸っぱいミニトマト、チーズ、香ばしいくるみを合わせた春菊サラダ。白ワインビネガーとはちみつで作るシンプルなドレッシングが、春菊のほろ苦さをほどよく引き立てます。切って盛りつけるだけで手軽に作れる、彩り豊かなひと皿です。

スーパーで春菊を見ると、つい鍋料理を思い浮かべてしまいます。私も長い間そうでした。ところがある日、やわらかいベビー春菊をサラダにしてみたところ、その印象が少し変わったのです。加熱したときの香りとは異なり、生で食べると爽やかでみずみずしく、思っていたよりずっと食べやすく感じました。
「春菊は好きだけれど、いつも鍋ばかり」「春菊を生で食べるレシピを探している」。そんな方にも、ぜひ試していただきたい一皿です。

春菊サラダを引き立てる食材
春菊の魅力は、なんといっても爽やかな香りと、ほんのり残るほろ苦さです。その個性を消すのではなく、甘みやコク、香ばしさを少しずつ重ねると、生の春菊がぐっと食べやすくなります。
・春菊:できるだけ葉がやわらかく、みずみずしいものを選びましょう。生で食べるからこそ、春菊らしい香りがふわっと広がります。
・ミニトマト:春菊のグリーンに、鮮やかな赤とジューシーな甘酸っぱさを添えます。ひと口ごとにみずみずしさが広がるので、春菊のほろ苦さも心地よく感じられます。
・チーズ:小さく散らしたチーズが、味わいのアクセントになります。まろやかなコクと塩気が加わることで、春菊のシャープな風味がやさしくまとまります。
・くるみ:やわらかな葉にカリッとした食感が加わるだけで、サラダの印象は大きく変わります。香ばしさも加わり、シンプルなひと皿に奥行きを出してくれる存在です。
そして、この組み合わせをつなぐのが、オリーブオイル、白ワインビネガー、はちみつで作るドレッシングです。酸味のあとにほんのり甘さが残る程度に仕上げると、春菊の香りを隠さず、トマトやチーズ、くるみまできれいに一つにまとめてくれます。

春菊サラダをおいしく仕上げるコツは?
春菊は水気をきちんと切って
洗ったあとの春菊に水分が残っていると、せっかくのドレッシングが薄まり、味がぼやけてしまいます。葉を傷めないようにやさしく水気を切り、ふんわりとした状態で器に盛りましょう。
ドレッシングは食べる直前に
春菊のみずみずしさを楽しむなら、ドレッシングを合わせるのは最後のひと手間にします。早くから和えず、食卓に出す直前にさっとまとわせるくらいがちょうどよく、葉の軽やかな食感も残ります。
くるみは最後に散らして、食感を残す
くるみのカリッとした食感は、このサラダの小さなアクセントです。ほかの材料と一緒に長くドレッシングに浸けず、最後に散らすと、香ばしさと食感が引き立ちます。

AbloomHub Food Tips
春菊は鍋料理のイメージが強いものの、新鮮で葉がやわらかなものなら、生のままサラダでも楽しめます。特にベビー春菊はやわらかく、春菊らしい爽やかな香りとほろ苦さをそのまま味わえるのが魅力です。
「生で食べるとシュウ酸が気になる」という方もいるかもしれません。春菊にもシュウ酸は含まれますが、シュウ酸が多いことで知られるほうれん草と同じように考える必要はありません。普通の春菊をサラダにするときは、やわらかな葉や細い茎を選び、よく洗ってから使いましょう。生ならではの風味を軽やかに楽しめます。

春菊サラダ|ミニトマトとチーズの簡単レシピ

材料
- 1袋 ベビー春菊
- 8個 ミニトマト
- 40g チーズ
- 大さじ2 くるみ(または松の実)
ドレッシング
- 大さじ1.5 オリーブオイル
- 小さじ1 白ワインビネガー(または米酢)
- 小さじ1/2 はちみつ
- 少々 黒胡椒
- 少々 塩
作り方
- ベビー春菊はやさしく洗い、水気をしっかり切ります。葉が大きい場合は、食べやすい長さに切っておきます。
- ミニトマトは半分に切り、チーズは小さめの角切りにします。
- 小さなボウルにオリーブオイル、白ワインビネガー、はちみつ、塩、黒こしょうを入れ、よく混ぜます。
- ボウルに春菊、ミニトマト、チーズを入れ、ドレッシングを加えて軽く和えます。器に盛り付け、最後にくるみを散らしたら完成です。











