パプリカサラダ|ホタテとオレンジのバルサミコ仕立て

パプリカサラダ|ホタテとオレンジのバルサミコ仕立て

香ばしく焼いた赤パプリカに、ぷりっとした刺身用ホタテとオレンジを合わせた華やかなサラダ。濃厚なバルサミコにレモンの爽やかさを加え、甘みと酸味の心地よいバランスを楽しめます。

PREP TIME 5 MINS
COOK TIME 10 MINS
TOTAL TIME 15 MINS

  食卓を華やかに彩りたい日にぴったりのサラダ。簡単に作れる一方で、前菜らしいきちんと感もあり、週末のディナーや人を招く日のメニューにもおすすめです。白ワインを片手に、ゆっくり楽しみたい一品です。

グリルした赤パプリカとホタテ、オレンジを盛り付けたおしゃれな洋風マリネ料理

パプリカと一緒に楽しむ食材

 赤パプリカの甘みを軸に、海の旨み、柑橘の爽やかさ、ハーブの香りを重ねたサラダです。素材それぞれの個性を生かしながら、バルサミコを加えることで、味わいがひと皿にすっきりまとまります。

・赤パプリカ:焼くことで甘みがぐっと濃くなり、やわらかくジューシーな食感になります。鮮やかな赤色が、サラダをおしゃれな印象に仕上げます。赤万願寺とうがらしが手に入る季節なら、そちらで楽しむのもおすすめです。

・刺身用ホタテ:ホタテのまろやかな甘みは、パプリカや柑橘と相性がとても良いです。レモンとオリーブオイルをまとわせることで、濃厚になりすぎず、軽やかな前菜に仕上がります。

・オレンジ:オレンジの果汁を加えると、ローストしたパプリカの甘みにフレッシュな酸味が重なります。ホタテとの組み合わせにも、明るいアクセントを添えてくれます。

・紫玉ねぎ:シャキッとした食感を加えます。鮮やかな紫色が、赤パプリカやオレンジと重なり、きれいなコントラストを生みます。

・タイム:仕上げに散らすだけで、バルサミコの深みのある香りと自然につながります。

グリルした赤パプリカとホタテ、オレンジを盛り付けたおしゃれな洋風マリネ料理

パプリカサラダおしゃれに仕上げるポイント

パプリカは、しっかり焼いてから次の工程へ
パプリカは、表面に焼き色がつき、身がやわらかくなるまでじっくり焼きます。火を通すことで、生のときとは違う、とろりとした口当たりになります。焼き上がってすぐにすべてを合わせるのではなく、少し冷ましてから盛りつけると、ホタテとの温度差も穏やかにまとまります。

こんがり焼いたパプリカ

ホタテは、下味をつけすぎない
刺身用ホタテは、レモン、オリーブオイル、塩でシンプルに味つけします。長く漬け込むのではなく、ホタテ本来のやわらかな食感が残る程度に、さっとなじませます。下味を軽やかにしておくと、最後にかけるバルサミコの風味もきれいに引き立ちます。

バルサミコは、最後のひと仕上げに
バルサミコソースは、最初から全体に混ぜ込まず、盛りつけたあとにさらりとかけます。白いホタテ、赤いパプリカ、オレンジの色を隠さず、それぞれが見えるように仕上げると、このサラダらしい華やかさが残ります。

グリルした赤パプリカとホタテ、オレンジを盛り付けたおしゃれな洋風マリネ料理

AbloomHub Food Tips

このサラダをきれいに仕上げるなら、表面に香ばしい焦げ目がつく程度で火を止めるのがポイントです。野菜の甘みを引き出しながら、ほどよいフレッシュ感も残せます。オレンジは薄皮をきれいに取り除くと、色に透明感が出ます。ホタテやオレンジとの盛り合わせも、より上品に仕上がるでしょう。

仕上げのバルサミコソースは焦げやすいため、ときどき混ぜながら、「少しとろみがついたかな」と感じるところで火を止めるのがちょうどよいです。

グリルした赤パプリカとホタテ、オレンジを盛り付けたおしゃれな洋風マリネ料理

もっと簡単にしたい方へ

自分でソースを煮詰めるのが少し大変な方や、初めて作る方には、市販の「バルサミコクリーム」もおすすめです。火を使わず、そのままかけるだけで似た味わいに仕上がるため、失敗せずに作れます。

パプリカサラダ|ホタテとオレンジのバルサミコ仕立て

グリルした赤パプリカとホタテ、オレンジを盛り付けマリネ料理
Prep Time 5 minutes
Total Time 20 minutes
Servings 2
香ばしく焼いた赤パプリカに、ぷりっとした刺身用ホタテとオレンジを合わせた華やかなサラダ。濃厚なバルサミコにレモンの爽やかさを加え、甘みと酸味の心地よいバランスを楽しめます。

材料  

  • 6〜8個 刺身用ホタテ
  •  1個 オレンジ
  • 1本 赤パプリカ(または赤万願寺とうがらし)
  •  1/6個 紫玉ねぎ
  •  少々 タイム(またはディル・イタリアンパセリ)

ホタテの下味付け(塩レモンオイル)

  •  小さじ1 オリーブオイル
  • 小さじ1/2 レモン汁
  • 少々 塩 

バルサミコソース

  • 50ml バルサミコ酢
  • 大さじ1 はちみつ

作り方

  • オレンジの皮をむき、果肉を切り出します。
  • 刺身用ホタテの水分を、キッチンペーパーでしっかり拭き取ります。ボウルにホタテを入れ、オリーブオイル、レモン汁、塩を加えて軽く和えます。5分ほど置くと味がなじみ、料理全体と絡みやすくなります。
  • バルサミコソースを作る。小さな鍋にバルサミコ酢とはちみつを入れ、弱火で煮詰めます。目安は7〜10分です。とろりとして量が半分(約25ml)になったら、火を止めます。熱いうちはまだサラサラしていますが、冷めるとちょうどよい固さになります。
  • 盛り付ける。お皿に焼いた赤パプリカとオレンジの果肉を「土台」としてラフに広げます。その上に下味をつけた生ホタテをのせ、最後に細かくみじん切りにした紫玉ねぎとタイムを散らします。仕上げに煮詰めたバルサミコソースを「線状」にかけると、一気にビストロ風の見た目になります。

レシピメモ

パプリカは焼きすぎないことがポイントです。火を入れすぎるとフレッシュな食感が失われるため、ほどよく食感を残して仕上げます。ホタテは焼く前に塩レモンオイルで下味をつけておくと、甘みがぐっと引き立ちます。レモンの爽やかな香りが全体を軽やかにまとめ、ワインにもよく合う味わいです。詳しい仕上げのコツは、記事本文で紹介しています。
 
 

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