かぼちゃサラダ|クスクスとほうれん草のデリ風仕立て
かぼちゃサラダ|クスクスとほうれん草のデリ風仕立て
ローストしたかぼちゃに、クスクス、ほうれん草、ベーコンを合わせたデリ風サラダです。かぼちゃのやさしい甘みにベーコンの塩気とアーモンドの香ばしさが重なり、シンプルなオリーブオイル仕立てでも豊かな味わいに。野菜もクスクスもたっぷり楽しめる、彩りの美しいひと皿です。

かぼちゃサラダにほうれん草とクスクスを加えて、しっかり食べたい日にぴったりの一皿に。副菜の枠を超えたボリューム感で、ランチにも夕食にもおすすめです。大きな器にざっくり盛り付ければ、週末の食卓やおもてなしにもよく合います。

かぼちゃと楽しむおすすめ食材
このサラダのおいしさは、ほくほくのかぼちゃに、クスクスの軽やかさ、ほうれん草の彩り、ベーコンの塩気、アーモンドの香ばしさを重ねているところにあります。ひとつひとつは身近な食材ですが、組み合わせることで、デリらしい味わいが生まれます。
・かぼちゃ:ローストすると、やさしい甘みとほくっとした食感がぐっと引き立ちます。サラダの中でもしっかり存在感があり、クスクスや葉野菜をまとめる主役です。
・クスクス:細かな粒がオイルや食材の旨みをほどよく含み、サラダ全体に軽やかなボリュームを加えます。かぼちゃのほくほく感とは異なる、ふんわりとした食感も楽しめます。
ほうれん草:やわらかなグリーンが加わることで、甘みのあるかぼちゃやクスクスとの色のコントラストがきれいに生まれます。
・ベーコン:ほどよい塩気と旨みで、かぼちゃの甘みを引き締めます。
アーモンド:カリッとした食感と香ばしさを加える、小さなアクセントです。やわらかな食材が中心のサラダに、ひと口ごとのリズムを作ります。
・イタリアンパセリ:仕上げに散らすと、グリーンの香りが全体をすっきりまとめます。重たくなりすぎず、デリ風サラダらしい軽やかな後味に仕上がります。

かぼちゃサラダの仕上がりをよくするポイント
かぼちゃは、焼きすぎない
かぼちゃは、フォークを刺してやわらかさを感じるくらいがちょうどよい焼き加減です。焼きすぎて崩れるとクスクスに混ざってしまうため、角や輪郭が残る程度に仕上げます。ほくっとしたかぼちゃと、さらりとしたクスクス。両方の食感を楽しめます。

クスクスは、蒸らしたあとにふんわりほぐす
熱湯を吸わせたクスクスは、蒸らしたあとが大切です。フォークで空気を含ませるようにほぐすと、粒同士が固まらず、サラダ全体が軽やかに仕上がります。

ほうれん草は、余分な水分を残さない
余分な水分を飛ばしてからクスクスと合わせると、オリーブオイルがきれいになじみます。

AbloomHub Food Tips
クスクスを初めて使うと、「お米のように炊くの?」と少し戸惑うかもしれません。実は、クスクスは穀物そのものではなく、小麦から作られる小さなパスタです。たっぷりのお湯でゆでる必要はなく、熱湯を注いで蒸らすだけでふっくら戻ります。そのため、サラダにも気軽に取り入れられます。戻し時間やお湯の量は商品によって多少異なるため、最初はパッケージの表示を目安にするのがおすすめです。
もしクスクスが手に入らない日でも、無理に同じ食感を再現する必要はありません。かぼちゃやほうれん草と合わせるなら、キヌアやブルグルなど、粒感を楽しめる食材に替えてアレンジするのも一つの方法です。クスクスならではの軽やかな口当たりを楽しみたい日はクスクスを使い、身近な食材で作りたい日は別の食材に替える。そんな気軽さも、デリ風サラダの楽しみです。

かぼちゃサラダ|クスクスとほうれん草のデリ風仕立て

材料
- 400g かぼちゃ
- 150g クスクス
- 100g ほうれん草
- 80g ベーコン
- 30g アーモンド
- 180ml 熱湯
- 適量 イタリアンパセリ
- 大さじ2 オリーブオイル
- 少々 黒こしょう
- 小さじ1/2 塩
作り方
- かぼちゃをローストする。かぼちゃは種とワタを取り除き、1〜1.5cmほどの厚さに切ります。天板に並べ、オリーブオイル少量(分量外)を回しかけます。200℃に予熱したオーブンで20〜25分焼き、表面に焼き色がついて竹串がすっと通れば焼き上がりです。
- クスクスを戻す。耐熱ボウルにクスクスを入れ、熱湯を注ぎます。ラップまたはふたをして5分ほど置き、蒸らします。蒸らした後はフォークで軽くほぐし、ふんわりとした状態にしておきます。
- ベーコンとほうれん草を炒める。フライパンを中火で熱し、ベーコンを炒めます。脂が出て香ばしくなったら、ほうれん草を加えます。しんなりするまで、さっと炒めてください。
- 全ての材料を合わせる。フライパンにクスクス、刻んだアーモンド、イタリアンパセリを加えます。塩と黒こしょうで味を調えながら、全体を混ぜ合わせます。最後にローストしたかぼちゃを加え、崩れないようにやさしく合わせれば完成です。



>




